防災計画 最終更新2023.8.27
御山越町内会の現時点における防災計画について掲載します。
現在、すべての災害に対応したものとなっておらず、今後検討していくこととしています。
1 水害(洪水、内水氾濫、土砂災害)対策
➀ハザードマップの確認
ハザードマップの設定雨量はご存じですか? 正しく理解し、正しく恐
れましょう!
町内には、「0.5~3mの浸水深標示」が2か所設置されています。それ
では、その根拠は何か、確認していきましょう。
市の洪水ハザードマップの想定最大規模雨量は、553.7㎜/2日となって
います。因みに、2019年10月11日から13日にかけての台風19号
による39時間雨量は252㎜でした。また、1986年(昭和61年)8.5洪水で
の48時間雨量は264㎜でした。
内水ハザードマップは、平成29年7月28日に福島市で降った
1時間当たり最大雨量71㎜の条件設定で策定されています。
これを前提とし、気象情報、降水、河川情報を正しく読み取り、正しく
対応しましょう。
◆洪水ハザードマップ
マップは、清水支所東側をご覧ください(ここをタップ)。 [PDFファイル/]
◆内水ハザードマップ
マップは、清水支所東側をご覧ください(ここをタップ)。 [PDFファイル/]
◆土砂災害ハザードマップ
マップは、清水支所御山地区をご覧ください(ここをタップ)。 [PDFファイル/]
◆福島市洪水ハザードマップ(令和5年度発行)
➁町内会初動体制(タイムライン)等
大雨時の初動体制(タイムライン)/災害時避難行動支援者へ支援行動基準 [PDFファイル/111 KB]
③支援体制
支援の基本は、「鎌田第一地区防災計画 1 基本的な考え方」に示さ
れている下記のとおりとします。。
◇頻発する災害に対して、「自分や家族の命を最優先に
守り」、そして地区住民と相互に支援し合い地区から犠牲者を
ださないため、平常時から災害対応について準備することが重要
です。
➀「自分の身は自分で守る」を基本とし、自立を促す情報と機会の提供
に努めます。
➁避難行動要支援登録者のうち真に支援が必要を思われる方・世帯及び
要見守り対象者に対し支援担当者を設け、日常的な見守りと支援をし
ていきます。
(参考)避難行動要支援者登録制度
2 地震・火災・風雪対策
未策定のため、検討中です。
3 鎌田地区防災計画等
➀福島市鎌田地区(丸子・富塚・御山越町内会)防災マップ~「いつか」の
ために「いま」備える~(令和4年3月作成)
➁鎌田第一地区(丸子・富塚・御山越町内会)防災計画(令和5年3月策
定)
●「鎌田地区防災計画」を作成しました! [PDFファイル/109 KB]
●パンフレット(災害に備えましょう!) [PDFファイル/763 KB]
●鎌田第一地区防災計画(1/3) 本文 [PDFファイル/750 KB]
●鎌田第一地区防災計画(2/3) 別紙1-3 [PDFファイル/239 KB]
●鎌田第一地区防災計画(3/3) 別紙4-6 [PDFファイル/1 MB]
4 町内防犯・防災・交通安全施設
5 管轄関係機関
➀警察
福島北警察署 電話024-554-0110
詳しくは福島県警察本部ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください(ここをタップ)。
瀬上交番 電話024ー553-1229
詳しくは福島県警察本部ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください(ここをタップ)。
4年中 ふくしま北生活安全白書(1/2) [PDFファイル/1 MB]
4年中 ふくしま北生活安全白書(2/2) [PDFファイル/1 MB]
➁消防
飯坂消防署東出張所 電話024-553-7796
詳しくは福島市ホームページをご覧ください(ここをタップ)。
③消防団
福島市消防団第11分団第4部
詳しくは福島市ホームページをご覧ください(ここをタップ)。