年 頭 の ご 挨 拶
渡利山際町会 第7代 会長
太 田 常 雄
新年あけましておめでとうございます。午年は、気力が高まるパワフルな年として、前向きな行動力が成功を呼ぶ鍵と言われています。人口減少と少子化に歯止めが効かない現実に、日本の先行きが不安になります。
さて、身近な課題として、2027年度末までに蛍光灯の製造及び輸入が禁止されることをご存じでしょうか。これは水銀による健康被害及び環境汚染を防ぐ国際的な取り組みによるものです。
これにより当町会の集会所の照明も、蛍光灯から全面LED化への移行に向け、現在、福島市の支援を受けて準備を進めています。工事が完了しましたら、改めて町会だよりでもお知らせいたします。
本年も、町会事業にご支援とご協力を宜しくお願い申し上げます。
令和8年 元旦
町会の現状と課題について
渡利山際町会 第7代 会長
太 田 常 雄
この表題は、ある意味重いテーマかも知れません。福島市に組織されている865町内会(自治会)の共通の課題が大きく二つあります。
1.役員なり手の後継者問題
2.非会員の加入促進課題(令和4年の福島市の町会加入率 73%)
これらが各町会共通の悩みです。
昨今、日本社会は労働者不足から定年延長や働き方改革などで就労環境が変化してきています。それに加え団塊の世代が75歳以上の後期高齢者に移行して高齢者層が増えている実態があります。
当町会の役員は10年以上の役歴が大半で、長年の役職に就いていることには感謝しかありません。
町会運営の考え方に世代間ギャップや町会なりの諸事情もあるでしょう。しかし、トップに脇を固める役員さんがいなければ町会は成り立ちません。
本年は巳年にあたりますが、「蛇の脱皮」という現象は、古いものを捨て去り、新しい可能性にかけて一歩踏み出す「再生」の年と言われています。
このようなことから、自己都合を理由に隠れ蓑に収まらず、個人の培ったスキルを活かす考えに目覚めて頂きたいと思います。
町会の活性化には、老若男女問わず斬新な発想とエネルギーが必要です。
渡利地区、特に私たちの山際町会の地域は福島市内に通勤する勤務者が居住する住宅地が広がり、集合住宅がたくさんあります。集合住宅の入居者は町会に入会しない方もいらっしゃいますが、一方、永住の場所として新築戸建て住宅に入居される方も年間10世帯ほどあり、ほとんどの方は町会に入会されています。
町会内に居住する全員が「快適で住み心地の良い町会」を継続、協力してゆくために常日頃の努力が必要です。
是非、町会の会員の方には町会役員も経験され、「安全安心、清潔なまちづくり」に一役担って頂きたいと考えております。
なお、町会では、「持続可能な町会づくり」に資する内容をテーマにアンケート調査書を全世帯に配布、実施する計画を予定しておりますので、どうぞ協力をお願い致します。
令和7年1月

