渡利山際町会のプロフィール

平成14年9月、50周年記念事業として町会員からデザインを公募して制定された町会旗

  

 当町会は、渡利地区の南面に連なる阿武隈山地の西端部の山々の裾野北側に位置します。

その山々の峰々には遊歩道が整備され、花見山の後方には渡利地区を囲む山系で最高峰、十万劫山標高428.9mが望めます。

 当町会の地理的な位置は、東側は国道114号渡利バイパスを跨いで鳥谷下町(春日町会)と隣接し、北側は沖町町会と接し、西側は薬師町会、南側は山裾となっています。

 町会面積は東西南北ともに約0.5km、約25haあります。

 町内には渡利中学校、事業所が12(スーパー、開業医、薬局、建設会社、墓石店、託児所等)があり、新旧居住者の戸建て住宅、マンション等が建ち並ぶ住宅地区ですが、近年賃貸アパートが増えています。

 現在、会員数は約300世帯、およそ800人が生活の場としています。

65歳以上の会員は約210人で高齢化率は、26%であり、そのうち77歳以上の高齢者は、毎年85~90人で推移しています。