認可地縁団体 御山越町内会 since1981
≪沿革≫
昭和56年(1981年)3月8日 富塚町内会総会において御山越の分離独立を決定する。
同 年 6月14日 設立総会を開催し、御山越町内会が発足する。
昭和59年 1月26日 福島地所(株)から集会所用土地の寄付を受ける。
昭和59年 7月20日 集会所建物建築検査完了する。
平成 4年12月 7日 地方自治法第260条の2第1項の規定により、福島市長より、地縁団体として認可される。
平成22年(2010年)11月7日 30周年記念行事(祝賀会)及び記念事業(記念誌発行)を実施する。
≪現在:令和5年7月≫
御山越町内会の区域は、丸子字御山越と三條院で、令和5年3月末現在の住民登録者数は、416世帯753名ですが、年々居住人口が減少しており、5年前の約87.7%となっています。また、人口構成の特徴としては、70代前半(9.4%、全市7.9%)と50代前半(9.6%、全市7.3%)に集中し、19歳以下若年層の人口は5年前の63.9%と大幅に減少しています。男女比は、45:55(全市48.5:51.5)となっています。
町内会には、9割を超える世帯が実質加入し、14の班により構成されていますが、組織の特徴として2点あげられます。1点目が、住居形態(戸建、分譲マンション、賃貸マンション、アパート)別戸数がほぼ同数ということです。2点目が、戸建とアパートは個人加入ですが、マンションは団体加入の形態をとっており、会費納入会員数と実会員数に乖離があるということです。そのことが町内会活動の難しさとなっています。
地域人口構成 令和7年3月末現在 [PDFファイル/299 KB] 令和6年3月末現在 [PDFファイル/232 KB] 令和5年3月末現在 [PDFファイル/220 KB] |